Party Worth Crashing
「大人」。
いつの間にか、そう呼ばれるようになる頃──二十代。
結婚を考えて焦りだす29歳。
大学を卒業したばかりで、学生気分が抜けない22歳。
家業を何となく継いでしまって後悔する、25歳。
一見、華やかに見える時間は 少しずつ、淀よどむように流れている。
オトナではなく、かといって子どものままではいられないのに、
まだどうしようもなく生身で未熟。
『Party Worth Crashing』は、<二十代>という大きなテーマの下に
集めて構成された、新感覚のオムニバス・ミュージカルステージ。
[日時]
2012
3/2 (Fri.) 20:00
3/3 (Sat.) 16:30 / 19:30
@Star Lounge, 渋谷
[Singers]
鈴木 裕香
藤倉 梓
西村 淳
藤本 学
[MC]
須藤 瑛子
[Band Members]
Piano 西出 真理
Guitar 小倉 卓
Bass 鈴木 康浩
Drums 山口 陽輔
[Creatives]
構成・演出 西村 淳
訳詞 舟川 絢子・西村 淳
デザイン 岡崎 広海
制作 鬼頭 和美・野村 俊介
宣伝写真 上原 汐璃
Web制作 高田 考
[About]
『Party Worth Crashing』は、選曲・構成を自由に決めることができるという
形式をとっている。一般的に知られるコンサートやミュージカルとは異なり、
気さくな会話やMCを織りまぜることで、リラックスした雰囲気の中での
パフォーマンスが追求されている。
[About Kerrigan-Lowdermilk]1
ミュージカル界で注目を集める、若手のミュージカルクリエイターユニット。
デビュー直後の2006年に、ジョナサン・ラーソン賞とリチャード・ロジャーズ賞を受賞。
2009年には、アメリカで最も活躍が期待されるミュージカルの作詞家として、エド・クレバン賞を受賞している。
オフ・ブロードウェイでデビューを飾り、現在では全米でそのステージを観ることができる。